切ない別れのとき

母ちゃんの奮闘の日々もひと段落、モフモフの授乳は終わり、離乳食に切り替わった。
モフモフの素晴らしいところは、教えなくても勝手に離乳したところ。うちの面倒見の良い兄貴分から教わったのだろうか・・・お皿から上手に食べてくれるし手足をベタベタにすることもなく
なんとも楽ちんな離乳だった。
離乳するのを今か今かと優しい母ちゃんが心待ちにされている。これで乳母役の私はお役御免だ。赤ニャン育ては神経質になり大変だったが、日々成長の様子が手に取るようにわかり、写真を撮り溜めてた。表情豊かな可愛い写真がたくさん。それにしてもこの子、イケメンになりそうな予感・・・
旅立ちの日はなんとか笑顔で送り出してあげる事ができた。
モフモフよ、元気で立派な雄猫になっておくれ。
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うれしい報告 

大和川の堤防で人馴れした綺麗な猫がいると知人から聞きつけ行ってみた。たしかに慣れている。知人はその子が気になるらしく、可哀想だから捕獲して、里親さんを探してあげてくれないか、って。なに、それ、丸投げ?!まあいいわ、じゃあ、里親募集かけて、里親さん見つかったらお迎えに来るねと、写真を撮って帰った。
早速『いつでも里親募集中』に掲載。名前はメルローズ、なんとなくね。子猫じゃないし、成猫さんだから、なかなか里親さんは見つからないんでは・・・?心配をよそに、さっそく応募のメールが来た!一人暮らしの社会人の女の子。やりとりした感じではよさげ。まずは猫さんを捕獲しに行き(といっても慣れてるから、キャリーにいれて)連れ帰り、一時預かりさんに託した。
ノミ取りをシャンプーをしてもらい、日程を決め、いざ神戸へ!
ちょっと片付け下手なお嬢さん.、って印象・・・でも常識あるし、猫好きだしね。実家は近くで、そこにも猫さんがいるそうだ。免許証もみせてくれ、預かり証に署名、捺印。まあ彼女なら大丈夫だと判断した。すぐに写真を送ってきてくれた。Lineのタイムラインもしょっちゅう猫さんのこと書いてる。仲良しになったみたい。まずは一安心。よいご縁であることを願う。
トライアルを経て正式譲渡になったメルローズは、ティアという素敵な名前をつけて頂いた。
ギリシャ神話の光を司る女神さまの名前だそうだ。
一時預かりさん宅では、殆ど寝て過ごしていたおとなしい子だときいていたが、かなりやんちゃぶりを発揮しているとのこと。カーテンレールによじ登り、降りられなくなったと、写真が来た。生き生きとした表情だ。大切にしてもらってるという感じが伝わって来た。

 

保護して良かった。
若い猫で人懐こくて、やはりもとは飼い猫さんだったようだ。ちゃんと避妊手術されていたそうだ。こういう子は家猫さんになれる可能性が高い。子猫は可愛くて人気があるけれど、成猫さんはお留守番できるし、人の言うことがわかるから、一緒に暮らすならオススメ。
一人暮らしの方には譲渡不可ってよく書かれているが、私は関係ないと思う。一人暮らしの女性でも、とっても大してくださっている方もいる、要は猫が大好きかどうか、生涯面倒見る覚悟があるか、それに尽きると思う。
そういう私も一人暮らし。ニャンコ達から元気をもらってる。病気になれないし、万一自分に何かあったら…考えておかないといけない。いざという時にちゃんと面倒みてくれる人を確保しておくことが重要だ。
ティアちゃん、元気でいっぱい愛してもらってね。
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